祭りがおわりいろいろ考えてみる・・
祭りが終わり、荷物も解き、みやげ物も配り終わり、おおよのそのWEBのお友達ともご挨拶もすみました。
いろんな、方のリポートもすでにあがっているようですから、いまさら詳細は書く必要もなし・・
で、今日は、ダグラス・リーさんとお話が出来、しかもアドバイスをいただけるというすばらしい機会がありましたので、すこしその貴重な体験を皆さんにおすそ分けしたいと思います。
ごらんになった方も多いと思いますが、そんな大きな作品ではないのに、他を圧倒するその存在感。
シカゴショーと、ユーロロマーナでベストオブショー、そして、惜しくもユーロミリテールでは、その下のゴールドだったそうな・・・
・・・すごすぎ・・・・・・
タイトルは忘れてしまいましたが、第二次大戦の「モロッコ植民地騎兵」をモデル化したものだそうで、装備は馬と銃以外は、分捕り品、ヘルメットがフランス・イギリス・ドイツのものをかぶっていたのはそういう意味だったそうです。
すこっつが大いに気になったのは、馬の毛の表現です。
過去に54mm以上では表現しているモデラーは多かったのですが、50mm(1/35)では初めてではないか?と思われます。
ちなみに、この毛並み、「モールディング」したそうな・・なるほど~。
独特のコントラストの非常に強い彩色は、コンベンション会場の光線量を常に意識した結果生み出されたものとの事、ちなみにユーロミリテールの会場であるフォークストンのコンベンションセンターは、静岡の光線量よりもはるかに暗いとの事です。
氏の作風、そして、欧米の強烈な陰影の表現は、フォースクストンの明かりが育てたものといっても過言ではないでしょう・・
ちなみに欧米でも、氏の黒を最暗部に持ってくる方法は相当賛否両論あるとのこと、これも興味深いおはなしでした・・・
そして、1000点以上の作品を4時間ほどで審査するため、振り落とされないようにするためのアピール性も重要であるとの事、まずアピールしてそして時間をかけてもらうことが大事なんですねぇ。
うまくなりたいならコンテストに応募しろ、そして応募したからには勝たなければ意味がない・・
清清しいまでに、潔いコンセプト、海峡を隔てて向き合っているほぼ同じ人種の方の考えとは思えませんね。
あ、リー氏はオリジナルは韓国の方です、今はカナダ人ですけど。
実は、リー氏からお話しを聞くのは初めてではなかったのですが、拙作を前にして、そして、「あの」超絶作品を前にして伺う話は、何ものにも変えがたい貴重な経験と、勇気をいただいたのでした。
しかしですね、「おっしゃおれもこれからがんばんぞ~っ!」と、素直に行きませんよねぇ~。
レベル違いすぎますもん・・・・
いろんな、方のリポートもすでにあがっているようですから、いまさら詳細は書く必要もなし・・
で、今日は、ダグラス・リーさんとお話が出来、しかもアドバイスをいただけるというすばらしい機会がありましたので、すこしその貴重な体験を皆さんにおすそ分けしたいと思います。
ごらんになった方も多いと思いますが、そんな大きな作品ではないのに、他を圧倒するその存在感。
シカゴショーと、ユーロロマーナでベストオブショー、そして、惜しくもユーロミリテールでは、その下のゴールドだったそうな・・・
・・・すごすぎ・・・・・・
タイトルは忘れてしまいましたが、第二次大戦の「モロッコ植民地騎兵」をモデル化したものだそうで、装備は馬と銃以外は、分捕り品、ヘルメットがフランス・イギリス・ドイツのものをかぶっていたのはそういう意味だったそうです。
すこっつが大いに気になったのは、馬の毛の表現です。
過去に54mm以上では表現しているモデラーは多かったのですが、50mm(1/35)では初めてではないか?と思われます。
ちなみに、この毛並み、「モールディング」したそうな・・なるほど~。
独特のコントラストの非常に強い彩色は、コンベンション会場の光線量を常に意識した結果生み出されたものとの事、ちなみにユーロミリテールの会場であるフォークストンのコンベンションセンターは、静岡の光線量よりもはるかに暗いとの事です。
氏の作風、そして、欧米の強烈な陰影の表現は、フォースクストンの明かりが育てたものといっても過言ではないでしょう・・
ちなみに欧米でも、氏の黒を最暗部に持ってくる方法は相当賛否両論あるとのこと、これも興味深いおはなしでした・・・
そして、1000点以上の作品を4時間ほどで審査するため、振り落とされないようにするためのアピール性も重要であるとの事、まずアピールしてそして時間をかけてもらうことが大事なんですねぇ。
うまくなりたいならコンテストに応募しろ、そして応募したからには勝たなければ意味がない・・
清清しいまでに、潔いコンセプト、海峡を隔てて向き合っているほぼ同じ人種の方の考えとは思えませんね。
あ、リー氏はオリジナルは韓国の方です、今はカナダ人ですけど。
実は、リー氏からお話しを聞くのは初めてではなかったのですが、拙作を前にして、そして、「あの」超絶作品を前にして伺う話は、何ものにも変えがたい貴重な経験と、勇気をいただいたのでした。
しかしですね、「おっしゃおれもこれからがんばんぞ~っ!」と、素直に行きませんよねぇ~。
レベル違いすぎますもん・・・・