樹木の作成は続く・・・
大きな枝が完成し、アウトラインは見えてきましたが、作業はまだまだ続きます。
次は、小枝の作成、オランダドライフラワーを使います。
オランダドライフラワーは知る人ぞ知る万能の樹の元、そのまま使って灌木としても良し、これ自体を葉っぱの付いた小枝として、木の幹にくっつけても良し、便利な材料です。
以前は手に入りにくかったのですが、さかつうギャラリーさんが太いパイプを持っていらっしゃったので入手も困らなくなりました。
結果、惜しげも無く使えるようになりまして、この頃はそのまま使わずつぼみや種をピンセットでしごきとり「枝」だけにして使っています。
かなり根気の要る作業ですが、ちまちまと小枝を作り、木工用ボンドでくっつけていきます。
軽い素材なのでいも付けでも簡単に付いてくれます。
この辺りは吉岡氏の「ダイオラマパーフェクション」からの受け売りです(笑)
バランスを見つつ根気よく付けたなら、続いて下地の塗装です。
最終的に筆塗りするのですが、小枝などは筆で塗るのは不可能ですので、ざっくりマルーン(艦底色)でエアブラシで塗ります。
この後再度塗装、そして葉っぱをつけていきます。
今回もロケーションは中部ヨーロッパの予定なので、倒木は杉、そして細めの木立は白樺にしてみようかと思っています。
次は、小枝の作成、オランダドライフラワーを使います。
オランダドライフラワーは知る人ぞ知る万能の樹の元、そのまま使って灌木としても良し、これ自体を葉っぱの付いた小枝として、木の幹にくっつけても良し、便利な材料です。
以前は手に入りにくかったのですが、さかつうギャラリーさんが太いパイプを持っていらっしゃったので入手も困らなくなりました。
結果、惜しげも無く使えるようになりまして、この頃はそのまま使わずつぼみや種をピンセットでしごきとり「枝」だけにして使っています。
かなり根気の要る作業ですが、ちまちまと小枝を作り、木工用ボンドでくっつけていきます。
軽い素材なのでいも付けでも簡単に付いてくれます。
この辺りは吉岡氏の「ダイオラマパーフェクション」からの受け売りです(笑)
バランスを見つつ根気よく付けたなら、続いて下地の塗装です。
最終的に筆塗りするのですが、小枝などは筆で塗るのは不可能ですので、ざっくりマルーン(艦底色)でエアブラシで塗ります。
この後再度塗装、そして葉っぱをつけていきます。
今回もロケーションは中部ヨーロッパの予定なので、倒木は杉、そして細めの木立は白樺にしてみようかと思っています。