少し冒険してみる・・
グランドワーク本格的になりつつあります。
まず、今回は見えなくなる背面は最終的には木調のテープを貼るため、厚紙を裏打ちして全体の面をツラいちにしました。
ただ、スタイロフォームとの間に隙間が出来たので、充填剤としてポリパテを詰め込みました。
ポリパテは相性が悪く、においが我慢できず、しかも手がかぶれたりするのですが、隙間を埋めるためには乾燥の必要なパテは入れる事訳にはいかず、エポパテ系も値段が高いので使いたくありません。
結局値段が比較的安いポリパテを選ばざるを得ませんでした。
で、ほぼ硬化が終わった段階で、いよいよ峡谷の表情付け、グランドワークです。
日頃は縦の崖の面にはコルク樹皮、そして横に流れる面にはバークチップを使うのですが、今回はあえて石粉粘土(ミスタークレイ)で表現して見ます。
大した意味はないのですが、このところうまい方の作例を見ていると、コルク樹皮が完全に定番化していて、見た感じ、飽きた・・と、言うのが動機ですかね。
天然の素材の偶然に頼るより、かえって粘土の方が自分でコントロールもしやすいのでは?と言う思惑もあります。
で、まず剥落防止のためにスタイロフォーム全体に木工用ボンドを塗り、その上から粘土をあしらっていきました。
2時間ほどでご覧の通りです。
はてさて、この思惑はうまく行くかそれともあっさりやり直しになりますか・・
乞うご期待(笑)
まず、今回は見えなくなる背面は最終的には木調のテープを貼るため、厚紙を裏打ちして全体の面をツラいちにしました。
ただ、スタイロフォームとの間に隙間が出来たので、充填剤としてポリパテを詰め込みました。
ポリパテは相性が悪く、においが我慢できず、しかも手がかぶれたりするのですが、隙間を埋めるためには乾燥の必要なパテは入れる事訳にはいかず、エポパテ系も値段が高いので使いたくありません。
結局値段が比較的安いポリパテを選ばざるを得ませんでした。
で、ほぼ硬化が終わった段階で、いよいよ峡谷の表情付け、グランドワークです。
日頃は縦の崖の面にはコルク樹皮、そして横に流れる面にはバークチップを使うのですが、今回はあえて石粉粘土(ミスタークレイ)で表現して見ます。
大した意味はないのですが、このところうまい方の作例を見ていると、コルク樹皮が完全に定番化していて、見た感じ、飽きた・・と、言うのが動機ですかね。
天然の素材の偶然に頼るより、かえって粘土の方が自分でコントロールもしやすいのでは?と言う思惑もあります。
で、まず剥落防止のためにスタイロフォーム全体に木工用ボンドを塗り、その上から粘土をあしらっていきました。
2時間ほどでご覧の通りです。
はてさて、この思惑はうまく行くかそれともあっさりやり直しになりますか・・
乞うご期待(笑)