ベースの選択と作成・・・
何度も言っていますが、役者は歯が命とたとえられるように、箱庭はベースが命です。
たとえすばらしい作品でもベースがお粗末だと魅力も半減です、実際その手の「残念」な作品も沢山見てきています。
本体作ったら電池切れしちゃうんでしょうねぇ・・・・
エネルギー配分を考えて、１５％分のエネルギーはベース作成にかけるべきだとすこっつは信じてやみません！
ちょっと大げさか（笑）
今回は、市販のストックから選びました。
ぼうずは脳天気さんからの頂き物のオーク材のもの、もったいないのですが棺桶に持っていくわけにも行きませんからね～。
で、青年ポナパルトはこちらも市販のもの、マルタケインターナショナルさんのワークショップで買った物。
これと平行してフラットなものも作り始めました。
作成自体は塗っては乾かしの単調な作業なので、一つづつ作るのは面倒です。
目的は決まっていなくともまとめて作るようにしています。
今回は三枚、二枚は枚方教室の作例で作っているモノです。
一枚は道の駅で買ったヒノキのまな板です（笑）
