箱庭「秋」の弱点・・

熱も下がり、そして気力もお尻から抜けなくなりました。
仕事＠本業が忙しいままなので時間は長くとれませんが、箱庭「秋」の修復作業を続けます。

とりあえず、破損箇所を取り去り、ついでに、立木を思い切って取ってしまいました。
以前から気に入らなかった箇所なのでこの機会にリニューアルすることにしました。

一番大きなアイキャッチになるこの木立、枝が少々折れていただけで大きな問題は無かったのですが、６年前の当時はグランドワークに合わせた枝振りの木立を作る考えがなく、単純にこんもりした紅葉の木を作って背後に建てただけなのです。
好きな箱庭だけにそれがとても気になり、実は現段階でもすでに二度代えています。

で、三度目の今回はお約束のアートフラワーの一番細いワイヤを束ねて、地形に合わせる形で撚っていき木立を作りました、一本目はご覧の通りです。

葉っぱもスポンジのモノではなく、ミニネーチャーで贅沢しようと思います。