ミニチュアな毎日

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華麗なるヒストリカルフィギュアの世界展のご紹介(改まって・・)

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ハンドブック発売開始から想像以上にご注文をいただき、結局ブログの更新も含め、自分のことができないで居る今日この頃です。

大手が本気を出したら吹き飛んでしまうちっぽけな冊子ですが、15年ぶりに活字になった記念すべき事ですので忙しいなどとは言っておられません♪

ただし、一つだけやらなければならない大事なことがありましたので、この場を使ってみなさんにご紹介いたします。

そう、それは「華麗なるヒストリカルフィギュアの世界展」詳細のご案内です~♪


この展示会は、浜松市の施策が絡んでいるため、私達で事前告知が充分できず、私達のお友達にさえあまり案内ができませんでした。
で、遅ればせながら詳細をご紹介いたします。
5月11日まで開催しておりますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひぜひ~!!


■場所はもちろん浜松ジオラマファクトリー、今やモデラーの聖地となっております。

その入り口には・・

どどんっ!
と、我々の顔写真が・・・・

■入場して手前にはもちろん、我らが山田卓司氏の作品の常設展示コーナー。
それを突き当たる形で歩みますと、まずは我々6名の代表作がみなさんをお迎えいたします。
すこっつは、ご存じ「ラストスタンドワーテルローの最後のシーンをイメージしたジオラマです。
又、壁には、日本におけるヒストリカルフィギュアの歴史などのパネルが掲示されています。

■左手に回り込む形で別室へ・・・
10坪ほどブラウンを基調としたシックな空間に、われわれの作品が展示されています。
それぞれメンバー別にアクリルケースに収められていまして、時計回りに紹介いたしますと・・・

・蛇塚
・豊田
・すこ
・Kazufumi
・Konrad
・岩野歩
・小高

の順に展示されています。
ごらんいただくと、それぞれの指向や作風がよくわかりお楽しみ頂けることと思います。
ちなみに、塗料は油彩派と水性アクリル派に分かれておりまして、

それぞれ油彩派は・・
・蛇塚
・豊田
・Konrad
・イワノフ

そして水性アクリル派は・・
・すこ
・Kazufumi
・小高

なんです。

興味深いのは油彩派は締め切りが無いじっくり派ペインターたち、そして水性アクリルは締め切りを持つ仕上げを急ぐペインターたちだったりします。
仕上げの嗜好もあるのですが、こんなところにも個性が出ているわけですね。

違いは、どうぞ現地でゆっくりとご覧くださいませ。

明日からは、それぞれ個人のペインターの紹介をいたします、こうご期待♪