多少はお見せできるほどの進捗状況ｗ

二時間ほどですが、かな～り集中して作業をしました。

１：土手部分の工作

おなじみ腐葉土に見立てた紅茶の出がらしです。コーヒーガラといい紅茶の出がらしといい、引退したら喫茶店でもしてストックしようかと思ったりして・・

雪で隠れるのですが、丈の低い草も少しあしらいました。これは一番短い２个里發里發舛蹐鵝崋農犬涼人」で立てています。値段的に悩んで買ったのですが、買って三年もうもと取りましたね(笑)

２：樹木の仕上げ

まずは木立の塗装。エアブラシでレッドブラウンを中心に少しずつ違う色を重ねて調子を付けていきます。
スギはレッドブラウンそのままでもいいのですが、広葉樹はグレーを加えたほうがそれらしくなりますね。

スギの葉は鉄道模型用のいわゆるスポンジのフレーク状にした「フォーリッジ」とかと言われるもの。
木工用ボンド等でパン粉よろしくくっつけていきます。注意点は、乾燥後、「かならず艶消しトップコートをたっぷり吹き付けること」こうしておかないと硬化後ぽろぽろとスポンジが取れてきます。

いつものプリザーブの水コケを使ったものよりスケール感は劣りますが、雪をかぶせるのでこの程度の物でも十分かと思います。


で、一度すべてをセットして調子を見てみたのが一番目の写真。
すこし冗長な感じがまだしますが、どうしましょ？
地面の部分が単調だからですね、雪をあしらうのでかなり隠れてしまいますが、倒木などをあしらいもう少し情報を増やしていきたいと思います。