モデルグラフィック誌デビュー？？？
と言うのも、「拙作が小さく掲載されている」と言う噂を聞いたから(笑)
モデルグラフィックス誌、出戻る前、すなわち模型をやめていた時にも、不定期に読んでいた雑誌なんです。
ジャンルを問わない守備範囲の広くかつ深い内容、そしてライターの筆力の高さなんかもあり、隠れモデラーにもなかなか楽しい雑誌でした。
まあ、そんな古いお付き合いのあった（個人的にですが）雑誌に拙作が掲載されたということで、久々に買ってみた次第です。
43ページを開きましたなら、ありましたよ・・トップモデラーの工房をリポートする「模型部屋を作ろう！」と言う記事の左下隅に2僉3僂曚匹稜鮃?硫獷しい写真が・・・・
実はですね、すこっつの尊敬するシップモデルのトップモデラー「Ｒ工廠」さんのお部屋の片隅に拙作が展示されているのであります♪
すこっつは保管場所が狭くなったら不定期に作品をヤフオク等で放出するのですが、その時、偶然にもＲ工廠さんが落札してくださったのです、残念なことにご本名での取引だったのでＲ工廠さんとはつゆ知らず、ご縁もそれきり。
ところがこの取材に関しての撮影許可をわざわざたずねてくださり、それで拙作が尊敬するトップモデラーの手元にあったことを知ったのでした。
運命の神様はたまに粋な計らいをしてくださります・・・
と言うことで、ごくごく小さくしかも間接的にですがモデグラデビューを果たしたのでありました(笑)
しかしだ、R工廠さんの作業場の見事な効率性、そして整然と並ぶ工具たち！！
こんな環境であるからこそ、あの緻密でシュアな作品が生まれるのだと改めて納得しました。
すこっつみたいなグダグダな性格だと、まずはどんなことをしても小スケールのシップモデルは無理だと改めて思った次第です。
そうそう・・
忘れ去れていると思ったAM誌からもコメントを求められましたので、そちらにも5仍擁?痢屬犬ぞアバター」が掲載されていますお暇な方は探してみてくださいませ。
小さく小さく紙面に登場した五月でありました(笑)
