ミニチュアな毎日

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神戸B級グルメ食べ歩記

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定期健診の結果が意外なほどよかったので、すこっつアンド「おかあ」チームすこっつは、懸案だった神戸B級食べ(飲み)歩きに出動しました。
 
まずは、ドイツのファストフード「カリーブルスト」の専門店、カリーブルスト神戸元町へ。物は非常に単純、ぶつ切りのソーセージにトマト系ソースプラスカレーパウダーがかけてあるものなのですが、これがビールにベストマッチ、おかあは白ソーセージにカレーソースがかけてあるもの、すこっつはトマト系ソースにカレーパウダーがかかったものをいただきました。あ、プラスビール二杯ずつ(笑)
 
ここで、腹六分にしたチームすこっつは、ここから300百メートルほど西に行った場所の「蛸の壺」へGO!
ここは、たこ焼きの元祖とでもいえる「明石焼き」を中心に、蛸料理を提供する居酒屋さんです。
イメージ 2ここの明石焼きは、なき開高健氏をして「日本のスフレ」と、言わしめた芸術品とのうわさ、これを始めて体験してまいりました。
 
大半の方はご存知だとおもいますが、「明石焼き」とは、粉が生地のメインである「たこ焼き」に対して、たまごとだし汁がメインで粉はつなぎ程度に入れた生地をふんわりと焼き、まな板上の専用皿で供されます。ソースの代わりに、かつお出汁に三つ葉が添えられた、ツユに漬けて食べるB級食品のくせして、ごくごく上品な食べ物です。
明石焼き二枚(このお店ではたまご焼き)アンドビンビール三本♪
 
で、心地よく酔っ払ったチームすこっつメンバーは、最後のターゲット、南京町の「豚まん屋」に直行~!
関西在住グルメの皆様は、ここで「ははん、老祥記だな?」と、思われると思います。
それは、あたらずとも遠からず!今回の目標は、老祥記の支店、「曹家包子館(そうけぱおつーかん)」です♪
小柄なのにしっかりした生地、ジューシーな肉餡が神戸の「豚まん」の特徴ですが、このお店はそれにたっぷりと干ししいたけを加えた独特な肉餡を使っています。
はふはふ言いながら一口かじると、「おかあ」の目が「生きてて良かったわ~」と、輝いたのはすこっつは見逃しませんでした・・なぜなら、すこっつは同じタイミングで、おかあの心と和音を奏でていたからです(笑)
情報を提供してくださった、マイミクのwatanabeさんに、大大感謝です♪
 
久しぶりに、新規開拓の、小ぶりなB級の食べ物たちを食べ歩いたチームスコッツ・・明日からは、また成人病予防の食事をいたします(涙)