ミニチュアな毎日

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これも年中行事・・

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牡蠣(カキ)が名物と言いますと、食通はまずは広島、そして宮城or石川はたまたフランスはプロン河畔もしくはルイジアナニューオリンズ??などと連想する向きも多いでしょうが、実は兵庫県は西部地方、西播磨と言われる相生、赤穂も隠れた名産地だったりします。

残念ながら、このエリアは大規模な生産地ではないため設備も小規模なためか、「生牡蠣」は食べることが出来ません、しかし穏やかな海から取れる牡蠣は実が厚く、比較的さっぱりとした味わいの牡蠣が楽しめるのです。

その中でも隠れた名産地は赤穂市の坂越(さこし)エリア、このところ毎年寒い時期、牡蠣の実がしまった12月~3月頃に出かけることを恒例としていましたが、今年はなんだか身辺で忙しい日が続き、やっとこ昨日、シーズンも最後の最後、端の端でありつくことが出来ました。

神戸から山陽自動車道を使って一時間半、坂越漁港の「しおさい市場」に到着。
例年だと焼き牡蠣食べ放題を注文してひたすら食べるのですが、今年は牡蠣定食+焼き牡蠣+牡蠣の天ぷらを注文、焼きガキ、カキフライ、カキの茶碗蒸し、蒸しガキ、カキの天ぷらをこれでもか!!と、楽しみました。

焼きガキは、お店にはレモン、塩としょうゆしか用意されていませんので、ポン酢、バター、等も持参すればいろんな味が楽しめるのも、通い慣れしたすこっつ家ならではの知恵(笑)
すでに顔なじみとなった店長のお兄ちゃんの計らいだと思われる、定数よりも多い焼きガキを堪能しました。

おみやげに、こちらも実が詰まって今が一番の食べ頃のアサリと、ムキガキを買い、帰途につきました。


このシーズンは、なに戦の青木先生とマリゾ提督もお誘いしてごっいしょしていただくお約束だったのですが、すこっつがトップシーズンの週末がどうしても休みが取れずご案内できませんでした・・・
来年こそはお膳立ていたしますので、お待ちくださいませ・・・