ミニチュアな毎日

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秋の定点観測・・・

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秋、その中でも晩秋が一年で一番好きな季節です。

生まれ月が11月だったりするからかもしれませんが、とにかく紅葉からどんどん葉が落ちて冬に変化していく風景がたまらなくいとおしいです。
そして、熱燗が懐かしくなる季節でもあります(笑)
このシーズンは、多少無理をしてでも休日には必ず名所に出かけています。

さて、この休日は、この10年間毎年通い続けている定点観測スポット、京都は東山エリアに出かけました。

神戸から阪急電鉄で一時間半、四条河原町に到着。
我が家をゆっくり出ましたので、到着は午後二時、軽く錦市場で腹ごしらえ。
以前は地元の人たちだけの市場でしたから、気になる食材があっても買うことができなかったのですが、海外観光客が増えてきてからと言うもの、どこのお店もイートインを始めていまして、日本の旅行者の食の好奇心を十分に満たしてくれるようになりました。

酒屋さんで新酒のコップ酒を買い、切れのある辛口をちびちび楽しみながら試食のすぐきをいただいたりだし巻きを買ったり、500mほどの市場を往復して歩ける程度にお腹を見たしました。

その後、八坂神社、お寧々さんの道、高台寺、安寧坂、清水寺と大大大定番コースをゆっくりと楽しんでまいりました。
ちょうど二年前、このコースへポーランドの友人を案内したのですが、この年はあいにく紅葉はまだ早くかったのですが、今年はほぼ5割程度が紅色に染まっていました。
写真を送ってあげましょう・・・

大人気のこのエリア、「俗っぽい」と敬遠する人も多いのですが、すこっつ夫婦には鉄板の定点観測エリア、毎年人ごみをかき分けて紅葉を楽しんでいます。

帰りは河原町蕎麦屋で一杯・・・
蕎麦は京都の名物でもなんでもありませんが、なぜか当たりのお店が多いような気がします。
今回は、へぎそばが食べられる叶家さんで、自慢のかえしで作った肴とともに秋の夜長を楽しみました。

来週も行こうかなぁ・・・・